【ワーホリ】準備にかかった費用
本日はカナダワーホリ準備にかかった費用について書きます!
実際行ってないので初期費用のみですが・・・(笑)
まず前置きですが、
私はエージェントを通してビザの申請をしました。
が、だんだんとエージェントの対応に不信感を抱き、
ビザの申請以降はエージェントと関わることなく全て個人的に手配しました。
では、ここから費用についてです!
①エージェント申込金
30,108円(銀行の振込手数料込)
当初は語学学校も手配してもらうつもりにしており、
学校の申込をしたら学費からこの30,000円を差し引いて実質無料でビザの申請サポートをしてもらえるとのことでした。
が、結局その後の手配はお願いしなかったのでただ単にお金を支払ったことになりました。実にもったいない!
②ビザ申請費+バイオメトリクス登録料
29,583円(銀行の振込手数料込)
東京のカナダビザ申請センターまで行きましたが、
旅行のついでに行ったので交通費はカウントしてません。強がりです(笑)
合計額には入れませんが、関西から行ったので往復25,000円くらいかかってます。
③語学学校学費+ホームステイ費
144,724円(1,644CAD)
当初3か月ほど通う予定にしていましたが、学校に通うより実際働いた方が英語は上達するとワーホリ経験者の友人達から言われ、そしてもしも仕事が見つからなかったら見つかるまで少しずつ学校の期間を延長していけばいいと思いとりあえず2週間で申し込みました。
ちなみに学費はPayPalで支払いました。2020年1月22日に支払しており、1CAD=88.03でした。
④航空券
85,830円
関空発シアトル経由のビクトリア行のデルタ航空のチケットをとりました。
こちらは公式HPから予約してクレジットカードで支払いしました。
⑤ESTA
1,597円(14USD)
カナダ滞在中にアメリカに遊びに行きたかったのと、
シアトル経由でカナダ入りの予定だったので必須でした。
2月24日に支払しており、1USD=114.07。
これもクレジットカード払いです。
244,130円
ジェイアイの治療費無制限のプランで、航空機の遅延や手荷物の補償もついているプランに入りました。
治療費は無制限にしてた方がいざという時に安心だと思います。
航空機の遅延と手荷物の補償については、以前飛行機が遅延して空港から帰れなくなったりスーツケースのコロコロが壊れて返って来た経験があるのでそれに対応しているプランを選びました。
ネットでも申し込めるようですが、私は旅行代理店に出向いて申し込みました。
その場合でも手数料などは特に上乗せされることなかったです。
現金払いでした。
⑦SIMカードのみ
1,200円
現地に着いたらすぐにスマホを使いたかったのと、意外とお安いプランがあったので、
トクモバカナダのSIMを購入しました。
こちらはSIMカード代のみの金額です。
日本で購入出来、自宅まで郵送してくれました。
PayPalで支払ました。
⑧iPhoneバッテリー交換
5,940円
使い始めて2年以上経ってたのでこのタイミングでバッテリー交換すべきかなと思ったので。
カナダではこのiPhoneにSIMを入れる予定でした。
⑧その他
36,468円
風邪薬、頭痛薬、コンタクトレンズ、喘息の薬、歯ブラシ数種類、歯磨き粉、化粧品、洗濯ネット、目薬、生理用品、鍋キューブ、ほんだし、など日本で使っている必要なもの。
現地でも手に入らないわけではないそうですが、こだわりのあるものは日本から持っていこうと思い色々まとめて購入しました。
生理用品は特に日本の物を持っていくべきだそうです!
洗濯ネットは以前にイギリス留学をした時に必要だと思ったので個人的にマストアイテムです。ホームステイ先などで他の人とまとめて洗濯機に入れても自分の服が一目で分かります。
⑨現地通貨への両替
150,300円
1,800CADを1CAD=83.50で両替しました。
3月末で退職した会社の福利厚生で安く両替が出来たのでまとめて両替しました。
以上でございます!
それでは早速合計金額を発表します!!
①~⑨の合計額はなんと・・・
計算間違いしていないかドキドキ・・・
729,880円!!!
なかなかの金額ですね(笑)非日常的な金額すぎてびっくりです(笑)
この金額にプラスして、50万円ほどは税金や年金の支払い用(任意で支払いする予定でした)として、親にお金を預ける予定にしていました。
そうなると初期費用だけでも軽く100万円は超えますね。恐ろしい。
でもコツコツ貯金を頑張った自分を褒めてあげたいです!
今回は少し長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました!
もっとこうした方がいいのに!など色々意見はあるかと思いますが、
こんなお金使ってんのか~、へぇ~、くらいの軽い感じで読み終わっていただけると幸いです!
以上ワーホリ準備にかかった費用編でした!
ではまた。